◎「山奥のくりえいてぶ・らいふ」を更新しました。(2024.3.11)
◎第67回農民文学賞受賞者が「日本農業新聞」に掲載されました。
(2024.3.4)
◎第67回農民文学賞受賞作が決まりました。
詳しくは「お知らせ」をご覧ください。(2024.2.21)
◎会員の黒沢勇人さんが 第26回長塚節文学賞大賞(小説部門)を受賞
されました。詳しくは「お知らせ」をご覧ください。(2024.1.14)
◎第67回農民文学賞最終候補作品発表。
詳しくは「お知らせ」をご覧ください。(2023.12.17)
◎会員の本が日本農業新聞で紹介されました。(2023.12.7)
詳しくは「おしらせ」をご覧ください。
◎外国の人にも「農民文学」に親しんでいただきたいという思いから、 「Foreign language page (外国語のページ)」を新設しました。(2023.7.29)
農民文学とは、農村や農民の生活などを素材にした文学で、明治30年代以降、自然主義文学から派生したといわれています。大正末期から昭和初年にかけては、農民自身の立場から自覚的に展開された文学運動として発展しました。
現在の「日本農民文学会」は、第2次世界大戦後に和田伝や伊藤永之介らを中心として昭和29年(1954)に結成され、昭和30年に機関誌『農民文学』を創刊。さらに「農民文学賞」が創設され、第1回農民文学賞は昭和32年に始まり、現在まで66回の歴史を持つ文学賞です。
「日本農民文学会」では、会員を募集しております。 農業に従事しながら詩や小説を書いている会員が全国にいます。 また都会に住み、農業に直接関わっていない会員もいます。
会員になるのに、職業や年齢は関係ありません。農民文学は農民にとどまらず、土や自然と関わりながら生きる人間探求の文学です。
詳しくは下記をご覧ください。
日本農民文学会長 間山三郎
(群馬県渋川市在住)
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